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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月09日

レースパイソン

カート作り、なかなか進みません~
いろいろ忙しくてなかなか時間取れません~
とりあえず2セットできました。




1セット目のグルーピング

ゼロインしきれてませんが、うーん、こんなもん??


3セット目は今ここまで。

目標10セット
先は長い。


ローダーはコクサイのスピードローダーを使おうと思ってます。

安いし、数揃えやすそうだし。
サファリのは数揃えられないな~


  

2015年05月12日

完成してなかったホルスター

前回記事で完成と書いてしまったパイソン用レースホルスター
機能としてはまったく問題ないんですが、装飾がまだでした(笑

とりあえず今こんな感じです。


スネークウッドの半割り原木が安く手に入ったので、薄板を切り出して取り付けてみました。

あとはこれにインレイ入れるかどうか~?


  

2015年05月12日

無い(高い)物は作る(なるべく安く)

さて、クラウンパイソンのカスタマイズですが、これはいわゆるレースガンってやつです。
ホルスタードローから規定のターゲットを撃ち切るまでのタイムを競う、スピードシューティングのためのガンです。

良いタイムを目指すなら、ガン本体のカスタマイズも重要ですが、ホルスターも重要なアイテムになってきます。

マッチのレギュレーションにもよりますが、スピードシューティングで使用するホルスターでは、スピードホルスター(レースホルスター)と呼ばれるものがよく使われます。
素早くガンを抜けるように作られていて、ガンの脱落防止にはトリガーガード部をロックするようになっています。
トリガーガードのロックだけでなく、マズル部分も保持するようになっている物もあります。
そしてトリガーガード形状の違いから、ガン種ごとに専用のモデルが作られています。

マズルの保持とトリガーガードロック系はサファリランドやCR SPEEDなど、トリガーガードのロックだけのものはアマディーニ・ゴーストや隼などがよく使われていますね。

リボルバーのスピードホルスターはCR SPEEDやサファリランド、DAAなどからも出ています。

しかしパイソン用のスピードホルスターとなるとサファリランドのものくらいしかありません。
サファリランドのパイソンでも使えるスピードホルスターはバレル側面を覆っているため、シュラウドからマウントを生やしている私のパイソンでは使えません。

この仕様のパイソンで使えるスピードホルスターってないですね。

ということで、無いなら(なるべく安く)作っちゃいましょう!!

完成です!!(オイ

作成中って写真撮ってる余裕ないんですよね~(笑

使った材料
POMブロックの端材をオクで送込み1030円で入手
工作部屋の木材箱に眠っていた縞黒檀端材
M4の45mmボルト数本をホムセンで約150円で購入
ジャンク箱で眠っていた中華モーターのブラシ押さえスプリング
ベルト取り付け基部はパチゴーストのものを流用
手持ちのM4六角皿ネジ
手持ちのM4六角キャップボルト
手持ちのM2六角キャップボルト

POMブロックとM4ボルト以外は手持ちのものでまかなえました。


ロック前


ガンを完全に差し込むと爪が引っ込んでトリガーガードをロック


フルロックレバーで完全に抜けなく(動かなく)することも可能


TEK-LOKを取り付けてみました。


装着するとこんな感じ。

指をザックリ切ったりパックリ切ったりで、血の代償もありましたが、ガタツキも無く、しっかりホールド&素早いドローが可能になりましたよ。

カート50個も逐次作成中
カートが出来上がったら次はスピードローダーだな~

  

2014年05月09日

ハンドガードカチューシャ

2015年アンリミテッドに向けて、外装装飾です。

来年は未(ひつじ)年ですので、銃に羊の角(耳つき)を着けます。




ハンドガードのレイルにカチリと嵌め込める、ハンドガードカチューシャです!!



ネオジウム磁石で取り付けなので、未年が終わっても、ねずみの耳とかうさぎの耳とか拡張性が!!


明日からちょっと遅いGWなので、磁石周りをパテ埋め色塗りとかしよう。



ちょっと鉱物
今日はビスマスという人工結晶が届いた。





  

2014年04月12日

ユニコーン

こうなりました。

1mm厚の真鍮板から切り出しました。


ロック機構は以前作ったものと同じです。
ツメがトリガーガードに押されるとロックバーが出てきます。



ユニコーンといえば、もうすぐ最終章ですね。
娘もお気に入りのユニコーンガンダム
映画も見に行きたいそうで、ラプラスの箱が開くと聞いて、「どんな音が鳴るの?」と・・・
オルゴールじゃねーー!!


あーそろそろ積んであるガンプラ作らないとな~

  

2014年04月11日

JSC用レースホルスタ作成

去年・一昨年と同じホルスタだったので、今年は新たに作りました。


アンリミライフルのストックとグリップで使用したゼブラウッドの端材を使いました。
作成時間約4時間
パパッとやっちゃって、作成過程を撮り忘れましたorz

トリガーガード下のネジをねじ込んでフルロックです。


マガジンをロードしてドロー練習しましたが、問題なく機能しています。

インレイ、ユニコーン入れようかな~?








  

2014年02月24日

アンリミのターゲットは光るんです



アンリミテッドのターゲットは、ヒットすると光ります。
この光るのがナカナカ曲者で、ついつい光ってるのを確認してから次のターゲットを狙ってしまいます。
これが結構タイムロスになります。
慣れてないとつい目がいっちゃう。

で、練習環境でもターゲットを光らせたい!!
ということで、作成しました。




以前試作品をyoutubeにアップしたところ、レシピや回路図のご要望がありましたので、作成過程をご紹介しようと思います。

基本はタイマICの555を使った、ワンショット動作です。
「 555 ワンショット 」でググるとサンプル回路がいろいろと出てきます。
サンプルではほとんどが、トリガーがプッシュボタンです。
トリガーを衝撃検知や音検知にすれば、ターゲットにセットして使えるようになります。

今回はトリガーに圧電素子を用いて、プルアップされた電圧をトランジスタでグランドに逃がして作動させています。


ではまず必要な部品から。

カーボン抵抗器 1/4W 120Ω 1本 単価 1円  100本入り一袋100円
カーボン抵抗器 1/4W 100kΩ 2本 単価 1円  100本入り一袋100円
赤色LED 3mm 1個       単価 3.5円  100個入り一袋350円
半固定抵抗器 1MΩ 1個     単価 60円
電解コンデンサ 16V 10μF 1個  単価 10円
トランジスタ 2SC1815 1個   単価 15円  10個入り一袋150円
2点スイッチ 1個        単価 70円
圧電素子 20φ リード線付 1枚  単価 80円
電池ホルダ 2032用 1個     単価 50円
タイマーIC LMC555CN 1個    単価20円  5個入り1パック100円
圧着スリーブ P1.25 3個    単価 3.3円  100個入り1パック330円
基盤 適当な大きさの基盤   単価100円くらい
熱収縮チューブ 4φ      単価不明
赤黒ケーブル 0.3sq程度    単価不明



作成手順
まずICを基盤に付けます。



半固定抵抗器を付けます。



コンデンサーを付けます。
プラスとマイナスの向きに注意しましょう。



トランジスタを付けます。



100kΩの抵抗器を半固定抵抗器の後ろに付けます。



100kΩの抵抗器をトランジスタの脇に付けます。



ボタン電池ホルダーを付けます。



2点スイッチを付けます。



結線していきます。






圧電素子に適当な太さ長さのケーブルを付けます。


赤色LEDのプラス側を短く切ります。



120Ω抵抗器の足を短く切ります。


赤色LEDのプラス側と120Ω抵抗器を、圧着スリーブで繋ぎます。


適当な長さ太さのケーブルに熱収縮チューブを被せておきます。


赤色LEDとケーブルを繋ぎます。


熱収縮チューブをLEDの足に被せて熱収縮させます。


圧電素子とLEDをそれぞれのピンに付けます。


鉄板の上に圧電素子を置き、ネオジウム磁石を乗せます。


樹脂で固めます。


LEDの先を90度折り曲げ、樹脂で固めます。


基盤の裏を樹脂で固め、ネオジウム磁石を付けて完成です!!



ICへのハンダ付けは慣れないと難しいですが、失敗しても物は安いので、ぜひチャレンジしてみてください。


























  

2014年02月15日

インレイグリップ完成

インレイ埋め込み後からの途中経過を撮り忘れましたが、完成しました。


ハンドバイス(手万力)&ハンドグラインダーで成形中に、またしてもザックリやってしまったりしましたが、いい感じにふっくら系に仕上がりました。
UVカットのクリアでコーティングしました。



これにあとマグウェルグリップを付けたいところです。

ゼブラウッドで(笑  

2014年02月13日

グリップインレイ

インレイパーツ、結局新たなデザインで切り出しました。

折角なので、インレイ手順をご紹介

まずデザインした図案を印刷して素材に貼り付けます。



これをバンドソーで切り出します。


インレイパーツを写し取った紙をグリップに貼ります。



デザインナイフで内側をくり抜きます。



トリマーで内側を掘り下げます。


完全に埋まるまで掘り下げました。





反対側も掘り下げて嵌め込みます。



現在接着乾燥中
このあと、グリップの形を整えて、インレイの隙間を木材の削り粉で埋めてやります。
最終的に磨き仕上げとクリアコーティングで終了です。












  

2014年02月12日

グリップ作成

グリップ作成で一番難しくて緊張する作業
それはきっとみんな一緒だと思う。
グリップを取り付けるネジ穴をあける作業
これが一番難しくて緊張する。
ネジ頭の位置決めもさることながら、段差をいかに上手くあけるかが鍵である。
気を抜くと即貫通
じっくり慎重に刃を送っていかなければならない。

長物のグリップはさらに、ネジ穴の角度も考慮しないといけない。
ドリルを入れる距離も長いので、卓上ボール盤では難しい。
しかしハンドドリルでは段差を貫いてしまう危険度が増すし、なにより角度を誤りやすい。

以上のようなことがあって、グリップ作成の手順としては、まず大まかな形に切り出す。
平面出しを(M4の場合は、はめ込みの溝切りも)してから、ネジ穴をあける。
インレイを入れる場合はここで入れる。
外形を削りだす。
仕上げ。
となる。


絶賛放置中だったWE KAC PDWのグリップ
やっとネジ穴をあけて取り付けました。



ここまでくれば、もう失敗することはほとんどない。

次はインレイ入れである。


が、以前ターコイズシートから切り出しておいたインレイパーツが見当たらないorz

どうするどうする??
もう一度切り出すのは面倒でやりたくない。
材料も残り少ない。


今うちにあるインレイ用の石シート材料は上の4種類
これなくなったら、次はもう当分仕入れるつもりがないので大事に使いたい。

もうインレイなしで外形削っちまうか~

銃本体のエングレーブも今年はナシかなorz






  

2013年11月10日

赤か?青か?


赤青切り替わりターゲットのプレートを3個作ったので、昨日の練習会のときに試射してみました。

5発くらい撃ち込んだところでセンサーが反応しなくなり、LEDがズレました。




LEDやセンサーは塗装の上から接着なので、モゲるんじゃないかとは思ってましたが予感的中
塗装ごと剥がれましたorz

そしてセンサーはハンダ部分がモゲました。
プレートは2mm厚のポリカ板ですが、衝撃がセンサーに伝わりすぎのようです。
スチールだと衝撃をプレートがかなり吸収するのに対し、ポリカ板だと衝撃をまったく吸収してくれないようです。
きっと当たった瞬間のタワミも凄いことでしょう。

3個とも同じ壊れ方で、一瞬にして試射は終了しましたorz

非常に残念ですが、この失敗を糧に次回に活かしたいと思います。

しかし一瞬の出来事でビデオ回してなかったのが悔やまれる~





  

2013年09月12日

PICターゲットその2

前回から引き続きPICで遊んでおります。

前回からちょっとバージョンアップして、スタートボタンとリセットボタンを取り付けました。

電源オンだけでは動作せず、スタートボタンを押すとスタートしたことを示す赤LEDが点灯し、センサーが反応するようになります。
作動時間は15秒です。

この作動時間を作るのにかなり苦労しました。
PCでのプログラムでタイマーを使うのはすごく簡単ですが、PICでメイン処理を止めずに、さらに時間を正確にカウントするタイマーを使うのはかなり難しい。
PICでのタイマー動作を理解するのに3日かかりました(笑

開発環境はこんな感じ。

使い慣れたCベースなのでPIC依存部分以外は楽です。

実際の作動はこんな感じです。

次はスタートと終了時にブザーならしたいな~



  

2013年09月07日

PIC練習その1

いや~7月のAPS本大会で信じられないくらい悪い点数を叩き出してしまい、今まで気絶していたであります!!

さて、ようやくちょっと涼しくなって目覚めの時期となりました。

今回はトイガンで使う小物作りということで、ついにPICに手を出だしました!!

手始めにまずはターゲットに当たったらLEDを光らすというところからであります。

ただ光らすだけだと面白くないので、赤と青のLEDを接続し、ターゲットに当たるたびに赤と青の発光が切り替わるという風にしてみました。

とりあえずブレッドボード上ではうまく動いているであります。


今度2色LEDを買ってきてターゲットに取り付けて実際に撃ってみよう!!
1チップ8出力、1枚2色で2出力使うから1チップで4枚は制御可能??

ゆくゆくはスタートボタンでブザーを鳴らして一定時間で動作を止めるようにしたいなぁ。
ブザーの分出力が減るか~