2014年10月30日
次世代HK416D保管
来年のアンリミで使う予定の次世代HK416D
FETに電子制御をプラスされたものを使っています。
通常はスイッチオン~カットオフまたはカットオフ前にトリガーを戻す等スイッチオフで、すぐ通電ストップになりますよね。
電子制御では、スイッチオン~カットオフまたはカットオフ前にトリガーを戻す等スイッチオフになってから、通電ストップまでのタイミングを任意の時間で設定できます。
この電子制御のメリットは、スイッチがオンされたら必ず弾が出る(セミロックしない)ことと、ピストンの後退位置を一定位置に保持できることです。
しかしデメリットもあるにはあります。
ピストンが後退位置で保持されるということは、メインスプリングは常時圧縮状態です。
通常だとセミ一発撃てばスプリング開放となりますが、電子制御ではスプリング開放モードにして撃たないと開放されません。
この開放モードにするというのが結構面倒だし、完全に開放し切れてない感じもします。
なので機械的に強制開放する方法をとりました。
まぁ簡単に言えば、逆転防止ラッチを引っ張ってるだけです。
こんな感じで。
これでスプリングのへたりを防げますね。
アンリミ、来年は5/16~17の二日間開催だとか。
浅草台東館のスケジュールにも載っているので、場所も確定しているようですね。
私は今月からがっつりアンリミモードに入っています。
屋上独練1と10/25・26・28はコールドからの計測
その他はがっつり撃ってからの計測
立ち上がりがやはりかなり悪い感じ。
特に人数が多い時ほど、立ち上がりに凄く影響出ます。
ガッチガチになっていて、TARGET-1さんでの練習会ではプルプルしちゃってましたよorz
いつもの赤羽フロンティアさんでの練習会でも、やはり立ち上がりは悪いですね。
しかし今期は練習始めるのが早かったので、いろいろ試せています。
まずはドローの見直しと、振り速度の向上
まだどんなにトバして速く撃っても、水で2.2~3秒台なので、もっともっとスピードは上げなくては。
本番までまだまだ時間あるとか言ってると、あっという間に本番になっちゃうので、もっともっと練習しなきゃ。